チンチン電車開通100年

チンチン電車開通100年

frmShasin_Rdennsha親子連れやファンでにぎわった「路面電車まつり」=長崎市、長崎電気軌道浦上車庫

 長崎市民や観光客の足として親しまれている長崎電気軌道の路面電車が16日、開通から丸100年を迎えた。15日には恒例の「路面電車まつり」を浦上車庫(大橋町)と長崎西洋館(川口町)で開き、大勢の市民らでにぎわった。

 同社は1915年11月16日、病院下(現在の長崎大学病院付近)-築町の3・7キロで営業運行を開始。45年の原爆投下や82年の長崎大水害の後は一時、全線運休になった。現在は11・5キロで運行し、年間利用客は約1700万人。大人120円の全線均一運賃は全国一の安さを誇る。

 一方、10月11日には市公会堂前交差点のカーブで脱線事故が発生。原因の特定が難航しており、現場を通る3号系統は運行再開のめどが立っていない。

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