島原農高が乳牛1位に 4年ぶり2度目

長崎)島原農高が乳牛1位に 4年ぶり2度目
2016年7月15日03時00分

AS20160713001748_comm乳牛を育てる生徒たち=島原市

 島原農業高校(島原市)の生徒たちが校内で飼育する乳牛が、北海道を除く46都府県を対象にした2015年度の日本ホルスタイン登録協会の「乳牛体型審査成績優秀牛群」で1位になった。11年度以来、4年ぶり2度目の快挙に関係者の喜びもひとしおだ。

 牛は農業科学科の大動物専攻生や畜産部員(7人)の生徒らが管理。子牛から成牛まで40頭の乳牛を育てている。審査は頭数別(10~29頭、30~49頭、50頭以上)の三つのクラスで審査される。

 同校では、昨年6月と今年2月、協会の審査員が学校を訪れ出産を経験した18頭のうち13頭を審査した。乳の量や体形、乳房の形状などが厳しく審査された。

 ログイン前の続き島原農高は今回も、10~29頭を審査するクラスにエントリー。全国から多くの酪農家が参加する中、13頭の平均審査得点と体形偏差値がともに1位だった。

 畜産部3年の宮崎志保さん(18)は「昨年は2位と悔しい思いをした。再び1位を獲得できたことで、『島農』の知名度アップにつながるのでは」と期待を込めた。

 顧問の森広太郎教諭(42)は「毎日の飼育管理やOB、地域の酪農家のみなさんの支援のおかげ」と話している。

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